我が家はNHKとりわけBSをよく視聴します(*´з`)
日本縦断こころ旅、新日本風土記、岩合さんの猫、中井さんの鉄道、
朝ドラの再放送に大河ドラマの再放送、
Sportsでも民放地上波では絶対に放送なんてしてくれないコアなものも扱ってくれたり、
とにかくNHKBS大好きです。
その中でも毎回録画してノートをとりながら観ているのが“英雄たちの選択”、
今週木曜日に放送されたものを講義形式で今夜観ました。
日本を植民地化することや営利目的のために利用しようと虎視眈々と目論む欧米列強、
それに対する若きエリート官僚の大隈重信と伊藤博文、
鉄道開業が明治5年9月12日、東京は新橋～横浜間、
これまでは徒歩で約10時間かかった移動が約1時間で着くようになった、
当初反対していた大久保利通は「百聞は一見に如かず、国家繁栄のため鉄道は必須」
と、
そしてその後鉄道はどんどん沿線を拡大、約20年で日本国中を走ることに、
テレビ画面に映る明治30年の鉄道線路網...(*'▽')か、上郡！！
「上郡にはなにもない」(;´∀｀)よく聞く台詞です、
100年以上も前から日本国中にその存在を認識されている歴史、
たかだか何十年しか生きていないコワッパがしたり顔で四の五の云うな、
“故郷上郡は誇れることがたくさんある”僕はそう思っています(*´з`)
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