こんばんわ、
私事ですが今年度から自治会の隣保長をさせていただいています、
回覧板の用意、広報の配布、自治会費の集金など早速いろいろとさせていただいてます、
地域の皆さんの御宅を伺い「○隣保の大澤です」と挨拶をして要件を伝えます、
先日自治会の役員会に出席しました、
その中で懸案事項として自治会を脱会される方が増えてきているという事について話しました、
居住者の高齢化、ご夫婦の死別などによる単身化など様々な理由があるようです。
これは現在、あるいは今後、上郡町だけに止まらず日本全国的な問題となっていくと思います、
算数や国語の問題のように‘答えが用意’されている問題ではないので正解、あるいはどうすればいいか、ちゃんとした答えがすぐに出るものではないと僕は思います、
だからといってほっておいていい問題ではありません、
じゃぁ大澤くんはどのようなことをすればいいと思っているんですか?
と聞かれると、
「近所の方と会ったときは出来るだけ話をするようにしています。」
(+_+)そんなこと?と思われるかも知れませんが人間関係で最も重要なことは会話、
英語でいうとコミュニケーションだと僕は思っています。
これは先日の消防団の事でも同じことが言えるんですが、
自治会でも消防団でも秋祭りで取り組む獅子舞でも、
最大の目的は『地域の連携を密にして最良な関係を構築していく』ためのツールなんだと思います。
いざという時、なにか問題が起きた時、予想外の、想定外の事が起きた時、
それはつまり‘応用’時に力を発揮するためには普段どれだけ基本的なことを出来ているか、
微力な僕には普段からいろんな方と話して知り合いを増やしておく、
そしてその人がどんな状況なのかを把握しておく、そんな事しか出来ません。