『‘’富満(とどま)三等三角点‘’を目指して～上郡町内の三角点を歩く』

こんばんわ、

上郡町内にある三角点を探して歩き、その地域の特徴、現状、課題などを、

再考する“上郡町内の三角点を歩く”シリーズ、

今回目指したのは上郡町北隣の佐用町との町境上にある三角点、

“富満(とどま)三等三角点”を選んでみました。

いつも利用しているアプリ‘’三角点viewer‘’では佐用町と表記されていますが、

ホントに線上なのと、富満という集落が上郡町内にあるので、

「まぁこれならここで紹介してもイイだろう」と思って選びました。

出発は上郡町鞍居地区の富満集落にある神社、素戔嗚神社から、

本堂の脇を過ぎて満勝院ボタン寺の裏て、

牡丹の花が植わっていた場所の外を歩きます、

地図上では山道の線が引かれていました、

鞍居地区から佐用町の大畑集落などへ行き来する山道だったと思います。

山道が尾根筋に入りちょうど１番小高く空間が空いた場所に今回の目的地、

“富満三等三角点”の碑があります。

写真のように三角点アプリでは佐用町になっているんですが、

上郡町側からの方が容易に歩いて来られます、

そして三角点の名前も上郡町内にある集落の名前なので、

“上郡町内にある三角点を歩く”シリーズで紹介させていただきました。