こんばんわ、
上郡町内にある三角点を探して歩き、
上郡町の地形、地域性、現状、課題などを再考する、
“上郡町内の三角点を歩く”シリーズ、
今回目指した三角点は赤松地区にある『横山四等三角点』です。
横山四等三角点のあるこの山に当たった流れが急にググっと蛇行した場所にあります、
この辺りの山の岩盤がとても堅いのかな、、
その蛇行した流れの突端にある場所から登山は開始です。
とても丁寧に手入れされた登山道です、
三角点までの中腹に神社?鳥居があるんですが、
地域の方が大切にその社を大切にされているんだと思います。
視界の開けた場所からは千種川、
対岸の赤松集落、細野集落、そして白旗山、
歩きやすい山の形に地域の方の手入れ、標高も高くない119m、
あっという間に目指した三角点に到着です。
標高はそれほど高くないですが先にも書いたように、
入り口から三角点まで地域の方がこの山を大切にされているのを感じられ、
「充実した三角点探しの山歩きが出来たなぁ」と帰路につきました。