正月期間に高嶺神社の山上社殿に初詣に行きました。
社殿の横に大きな寅年の絵馬が奉納されていました、
寅の絵を描いたのが「上郡中学校の美術部」の生徒さんだそうで、
とても素敵な出来だと思ったのでこのblogで紹介したいと思いました。
2021年には上郡駅の安室川側に駅利用促進の絵を制作されたのを紹介しました、
「作品として他人から観られる」ものを作るって大変な事なんだけど、
どのようなものを作ればいいのか、
どのようなものが要求されるのか、
そのなかで自分はどんなもので答える事が出来るのか、
そんな事を考え自問自答することで得られる成長って必ずあるものです。
ちょくちょく書いてる事ですが、
何もない上郡ってよく言われるんですが、
彼ら彼女らのような「若き人財」こそ、ずっと大切にしていかなきゃいけない、
何もない上郡にある財産だと思います。