こんばんわ、
昨日書いた上郡高嶺少年野球部解散の記事を、
訪問者数を見るとたくさんの方に読んでもらえたみたいで良かったです。
Yahoo!ブログの頃に一度このようなことも書いたのですが、
43年の歴史という価値を考えると、
その時代時代で差はあると思うので大雑把な計算ですが、
一学年に平均10名の部員がいたら430名が卒部生、これは上郡町民の0.3%、
その430名に両親が2人加わると860人、足すと1290人、これは上郡町民の9%、
祖父母や親戚の叔父さん叔母さん、
高田レッドパワーズや上郡少年野球部などの対戦相手の関係者などを足すと、
高嶺’少年野球部に関係した町民の割合って何%になるだろう
つまり何が言いたいかというと、
43年の歴史あるスポーツクラブの存在感というのはそれぐらい上郡町内に、
浸透していたものだったという事です。
新しいものにchallengeすること、新しい文化を取り入れる事は素晴らしい事だけど、
長く続いて新鮮味は感じられないかもしれないけれど、
あまり気付かれることは無いかもしれないけれど、
探さなきゃ見つからないかもしれないけど、
大事なモノってそんな所に隠れてような気がします。
毎週土曜日に練習してた山野里小学校のグランド、
僕の思い出は「ホームベースの後ろから眺めるこの角度だったなぁ、」
続、