今日は1月の18日、以前ブログに書いたのですが、
現在のコロナ禍でなくいつも通りの平穏な情況なら、
梨ケ原地区の落地八幡神社は厄除け祈願に来られていたと思います。
祈願に来られている車をみると東は神戸、大阪、京都、西は岡山、広島、
かなり広範囲から脚を運ばれているようでした。
しかしこういった状況なので中止になることは致し方ない、
じゃぁどうすればいいか、
昭和55年2月生まれ、実は私、厄年ど真ん中に当たる年齢を迎えているそうです、
元来そう言ったことに無頓着で、
自分がその年に当たるなら意地でもそこへは行かない偏屈者な僕は、
こんな感じで厄年を迎えます、
「行ったつもり」
「参ったつもり」
「お祓いしてもらったつもり」
それで充分、
いつものように行動して、いつものように物事に対処すれば、
神仏であろうとそんなものに縋らなくても自ずとそれなりの結果にしかならない、
又それなりの結果で良し、
↑個人的見解なのでご了承ください。
でもね、
いつもの会話にコロナという話題が無いようになること、
不確定な噂話や情報に惑わされず不必要な不安に懐かれないこと、
少しでも早い時期に平穏な情況下に戻ることを願っているのは本当です。
そんな思いで迎えた本厄の2021年、もうすぐ41歳、いつもと変わらずPCの画面に向かっています。
今日は数年前に撮った18日~19日の落地八幡神社の写真を貼ります。