先週末の日曜日は月例の消防団活動の日でした、活動内容はいつもと同じ小型ポンプの動作確認です、8月の猛暑のせいもあるのかなぁ、エンジンのかかりが悪かったです、
ずっと倉庫の中にいるんだもん、オイルや燃料にも今年の暑さは堪えたのかなぁ、
(´-ω-`)
エンジンがかかってからは順調に動いてくれました。
その後は屯所に帰って諸事報告、
町の行事や自治会の行事はコロナの影響で殆どが中止になっているから今はあまり何も出来る事がないというのが現状です。
一通り報告が終わるとみんなでうだうだと世間話です、
最近団員のkくんに最近子供が生まれました、
僕が順調に育ってる?と何気なく聞くと、
「最近うえの娘のやきもちがひどくてね、」
と返してくれました。
すると近くにいたmくんが、
「うちの娘も大変でしたよ、3人目の時なんてさらにメチャクチャでした」と会話の間に入ってきてくれました。
これはほんとに何気ない会話なんだけど、
僕はこんな会話に“消防団活動の意義”があると考えています。
(ここからは個人的見解です)
同じ地域で育った者たちが同じ地域で生活し、同じような時期に仕事や子育てをしていく、そんな中で自分たちの経験や考えを話し合いながらお互いに協力出来るところは協力し生活していく、その為の一つのツールとして、僕はこの活動があると思っています。
そしてこのツールで出来上がった関係性を利用し防災に、地域の活動に役立てていければ良いのでは、と考えます。
この意見には賛否いろいろあると思います、