こんばんわ。
何年か前から船坂地区を車で通る度にカーナビに映る“八保神社”という文字が気になっていました。
数年もの間、「一度行ってみよう」と気になっていながら訪れることが出来なかった、
(*´ω`)
車でちょっと立ち寄ればスグなのにね、、
先週末、岡山県との県境犬伏峠、安室ダム、とまわって行ってみました。
神社やお寺の格式や由緒などをどうこういって語るような見識は僕にはありません、
行ってみた時に感じる雰囲気、
例えば、きれいに清掃されているとか、木々が整備されているとか、、
「あ、この場所が地域の方に必要とされているんだなぁ~(*´ω`)」と、
そんな雰囲気があればその場所へ「おじゃまさせていただきます」と思うんです。
そんな‘僕の個人的な’いいやんと思える感覚が八保神社にはありました。
神社からの眺めです、
太古の昔からこの地域で生活してこられた方々を見守るような位置的感覚を感じます。
この逆の構図、対面からの構図を撮っていないのですが、
想像すると住民からは「背中からみつめ守ってくれている」ように思えるでしょう、
まぁ科学や技術の進歩した現代社会ではだんだんとそんな思いは薄れるでしょうが、
でも人間の頭、心理、心のどこかにその様な感覚は残っているものだと思います。
たぶん、
それに気づくのか、気付かないのか、
そして素直に受け入れられるか、
そして大切に出来るか、
それが人生を豊かにしてくれる要素なんじゃないかなぁ~、と僕は思います。