こんばんわ、
船坂の皆坂から岡山県との県境を目指して走っていると、その昔Golf場だった場所を通ります。
僕が小学3年生か4年生の頃に出来たのかなぁ、
多分昭和か平成かの境目くらいの頃じゃないかと思うんです、
その頃はまだまだ日本がバブル景気に踊らさえていた頃だと思います、
日本中のあちこちでゴルフ場やペンション、別荘、ホテル建設などのリゾート開発が官民問わづおこなわれていました。
(ってまだ子供だったからしらないんだけどね(*´ω`) )
平成から令和へ、景気の後退、趣向の変化、人口の減少、、様々な要因が合わさってGolfをplayする需要が減少、
Golf場が飽和状態になった処に太陽光発電のブーム(もう一時の勢いはないように思います)が到来、
広大な敷地にある程度の平らな土地、そして工事用車両、重機が乗り入れられる利便性、
「赤字続きのGolf場経営ならこの機に売っちゃおう」と思ったのか、思わないのか、
まぁ当たらずとも遠からずだと思います。
↓ 安室ダム湖からGolf場跡、太陽光発電のソーラーパネルが見えます。
その昔、この場所から出来たばかりのGolf場を眺めたことを憶えています。
「ダムが出来て、Golf場なんかが出来たら安室川の環境が汚染される」
当時は世間的にそんなことも言われていたと思いますが、
30年経っても安室川水系はチスジノリも生息するくらい安定した水質を保っています。
なにが正しくて、なにが間違っているのか、頭の悪い僕には解りませんが、
これだけは言い切れます!!
「根拠のない風評被害ほど恐ろしいものは無い」
水質数値は汚染されていなくてもその施設があるというだけで、