今日のブログで書くことは不確実な事なのですが耳にしたことなので書いておきます。
昨年、2019年2月に子供が生まれて上郡町役場に届けを出しました、
うちの子供が中学生になる時に上郡中学校で同級生になる生徒の数が、
「約65人くらいじゃないかなぁ」ということを聞きました。
いわゆる団塊の世代Jrの最後期だったので、
4~5歳上と比べると少なくはなってきていましたが、
中学校の同級生が260人?くらいいて7組編成だったと思います、
「あ~ぁ、ほんとに随分少ないんだなぁ」と改めて実感したことを覚えています。
日本国全体的な少子高齢化は簡単に対策なんてない事も分かります、
上郡町だけの問題ではないし上郡で出来る事なんてほとんどない事も分かります、
安易に「働く所がないからだ」とか「子育て世代への対策が充実していない」なんて、
どっかから聞いた受け売りをそのまま言う気にはなりません。
まぁ少し話はズレましたが、
「うちの子供が小学校に行く頃には町全体で小学校が1校になってるかもなぁ」
と思いました。
以前(Yahoo!ブログの頃)から閉校した小学校の事をああでもない、こうでもないと、
色々と書いてきました、
「船坂や梨ケ原の方がどのような気持ちなんだろうなぁ、」
「鞍居や赤松小学校の卒業生は閉校式をどのような気持ちで迎えられたんだろう」
そんな思いを懐きながら、いろんな物事をこれまで見てきたという自負はあります。
もし上郡町で1校になるんなら名称はどうなるんだろう?
校舎はどこを使うんだろう?
それはいつからだろう?
なったばかりなんだけど‘子供を持つ親’として心配はしていないけどね、おおまかには考えていました。
そしたら年末、ある処で何気なく、
「うちの子供が小学生になる頃には小学校が1校になるかもしれへんなぁ」、
なんてよもやま話をしていると、
“高田の與井の田んぼの中の道を拡げてるやん、それが目的やで”
( ;∀;)
なるほど~!!!!
少子化で小学校を1校にするのは残念だけど仕方ない、
新しく校舎を建てるのはもったいない、既存の建物を利用すべき、
立地、現在の建物の周囲、駐車場の有無、などを考えると、
そこへ通学用のバスなどが向かう為に拡張工事が必要なのも分かる、
んだけど、、工事が先なん?
(否、これはあくまで噂ばなしの域の事です)
どっかで説明とかあったんかな?
物事決める時ってそんなもんなんかなぁ~、うん、そんなもんなんだろう。
産業廃棄物最終処分場の問題でもそうだと思う、
もう何年も前から水面下でそんな動きがあって着々と話は進められてる、
なんの知識も考えもない一般民に説明なんかしなくてもエエやろ、
所詮こんなもんだろうと思います。