こんにちわ、
あまり大きな組織単位になると物事を進めるときに人間関係の利害や組織の目的などで、
動きが鈍くなってしまう事がよくあります、
新しい事や不安要素を含んだ物事を進めるときには単位を小さくして進めた方が良いと思います。
災害発生時に独り暮らしの高齢の方や障害がある方などの避難困難者、避難弱者を守るために、
自治会単位で当方と話し合い、避難困難者要請名簿のようなものを作っておいてはと思います、
災害発生が予想される時点で空振りになっても構わないので、
避難を希望するかどうかの連絡をとれるよう早め早めに意思疏通を図れないものかと、
今回の水害の場合、
7日(金)~8日(土)深夜になってから避難指示がありました、
でも7日の夕方頃にはこの雨は当分続くんだろうなという予想はありました、
その時点で「○○さんこれから雨がたくさん降って夜になってから避難するより早めに避難するか」
という連絡や、
「自治会長の○○さん、雨がたくさん降ってきて不安やから避難したいんやけど」というようなコミニケーションが出来ないか、
そして自治会から消防団や地区内の動ける人に要請して車で迎えに行ってもらう…
そういうコミニティ形成出来ないかんぁ(*_*)
まぁこんな事を考えると「もしその時になんかあったら誰が責任とるん」というような事を言われると思いますが、