こんばんわ、
先日の神戸新聞のSports特集にこれから始まる夏の甲子園大会兵庫県予選を見据えて、
記憶に残る高校球児は?というようなアンケート記事が出ていました。
投手部門の第2位にランキングされていた東洋大姫路の松本正志さん、
1977年夏の甲子園で東洋大姫路高校を優勝に導いた投手です、
ちなみに同年ドラフトで阪急に1位指名されプロ野球の選手になっています。
blogを読んでくださっている年輩の方はご存知だと思いますが、
上郡町の出身です。
僕も直接は存じ上げないので同年代を上郡町で過ごした方にたくさん話は伺いました、
とにかく身体が大きくて肩が強い、そんなことを言う人が多かったです。
僕の個人的な接点としては中学3年生の時に出場した県大会で試合がおこなわれる会場がオリックスの2軍球場だったのですが、
差し入れのジュースを持ってきていただき試合を観戦しておられた時に少し「(*´з`)この人があの松本さんかぁ..」そう15歳の少年は思ったのが最初で最後です。
このblogでいつも自虐的に言う‘なにもない上郡’、
夏の甲子園大会の優勝投手が上郡町の出身であるという事実は誇れる歴史なんではないのでしょうか(*^^)
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