#大澤ともひろSportsclub.~故郷と共に春夏秋冬

“人生は雨のち晴れ、時々変化球!! Let's Enjoy my LIFE♪”やっぱり自分の生まれた町がすき (*´▽`*)

『なにもない上郡が目指すべき処は...』

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こんばんわ、

先日僕の住んでいる地域の自治会が開催した‘産廃処理場建設に反対する勉強会’の話を聴きにいきました、

多くの上郡町民が‘謙遜’もあると思いますがよく云う「なにもない上郡」に建設されようとしている、

広大な敷地の処理場に関してどれぐらいの方がどれぐらい興味を、関心を持っているのだろう、


こういった施設を‘誘致したい’勢力の常套句「働く場所、大きな企業が来れば町財政が潤う」、

誰が、どれぐらい、どの期間、そして逆に損失はどれくらい、数値に表れない損失も含めて、

「今のままやったら財政が破綻して上郡町が無くなってしまう」

上郡町が無くなるというのは自治体がどのように変化することなのか、

上郡町が無くなって赤穂市相生市と合併する、ということなのか、

それはそれでまたいいんじゃないか、

守らなくてはいけないのは上郡町の行政、上郡町役場という組織形態ではない、

解体した方が効果的な時もあります、


50年後には上郡町が無くなっているかもしれない、

上郡村、船坂村、赤松村、鞍居村、高田村は無くなり上郡町のそれぞれの地区になった、

50年後の町のためにそのような施設でも受け入れるべきだ、



町の形態が変化しても守っていかなければいけないものは?

僕は‘なにもない上郡’が50年後の為に守らなければいけないもの、大事にしなければいけないもの、

「姫路にも神戸にも大阪にもない美しい今ある自然環境」だと思います、

50年後も鮎釣りに千種川に人が来る環境、


それで飯が食えるか?

自分の食い扶持位は自分で考えろ、

そんなことまで人様に用意してもらわないといけないの?

電車に小一時間乗れば働ける企業なんてたくさんあるじゃん、

甘えるな、