#大澤ともひろSportsclub.~故郷と共に春夏秋冬

“人生は雨のち晴れ、時々変化球!! Let's Enjoy my LIFE♪”やっぱり自分の生まれた町がすき (*´▽`*)

『No.28陸上王国・兵庫の復活を考える!!』

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こんばんわ、

先週に引き続き今週の日曜日も午後はテレビで駅伝を観戦していました、

“第23回全国都道府県対抗男子駅伝”、

一昨年までは5年連続で広島まで観戦に出掛けていましたが,

昨年に引き続き今年もテレビの前での観戦になりました。

結果は17位、トップの埼玉とは3分29秒差、*1

王国兵庫としてはけして満足できる結果ではないことは誰もが思っていると思います、

光明としては5区を走った三浦選手(西脇工)が区間2位、

昨年暮れの全国高校駅伝1区区間賞の中谷くんと15秒差で走れたこと...


この駅伝では7区間のうちの5区間を占める中高生の戦力の底上げ、

先週優勝した女子の兵庫チームも終盤の中高生の頑張りによってうまれた余裕でアンカーの福田さんはストレスなく走れたように思います、

2012年、2013年大会を連覇した時の兵庫県男子も中高生が作ったリードで勝ったと思います、


実力ある中高生に多く登場してもらうために必要なものは...

「☆」、

オリンピックや世界選手権の代表になるような兵庫出身のスター選手が登場すること、

高校駅伝や大学、箱根、学生で五輪代表になるなどの活躍する竹澤健介をみて、

あんな風になりたいと思った兵庫県の少年ランナーも多かったはず、

その中のひとりが‘船坂の青年’、

彼の復活なくして“No.28”王国兵庫の復活はない!!( `ー´)!!


圭佑、走りと共に精神面でも兵庫の支柱となれる存在になれ、

それはもうお前にしか背負えない役目、


震災から25年の節目をむかえた2020年1月19日、

その1週間前に25歳の誕生日を迎えキャリアの絶頂期に突入し、

その年の東京五輪を目指す兵庫の青年、

彼の活躍を観て憧れを抱き彼のようになりたいと思った中高生、

彼らが一丸となって..

*1:+_+