昨日のblogで書かせていただいたように毎年神戸新聞の秋祭りの記事を参考に、
今年はここへ行ってみよう..(''ω'')というように考えているんです。
毎年その記事のなかに“頭家くじ”(とうやくじ)というものがありまして、気になっていました、
神戸新聞の紹介では「くじを引いた氏子が掛け軸を持ち帰る」と書かれています、
だいたい‘こういうことなんだろうなぁ’と想像していました、
今年実際に観させていただいて(*''▽'')ガッテン!! ある程度想像していた通りでございました。
落地八幡神社の氏子さんたちの中からこの神社の貴重な掛け軸を来年までそのくじを引いた方の家で管理する、
というような理解でいいと思います。
今年度はとても若い方がその役目を担うことになったようでした、
昨日も書きましたがこのような若い方、そしてこれまでその役を担ってきた方、
それぞれの人がその地域の貴重な宝、人財(ひとこそが財産)だと思います。
なにもない上郡のもっとも端の梨ケ原、確かに過疎、高齢化は進んでいます、
だけどその中にも頑張っておられる方がたくさんいます♪
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