こんばんわ、
旧国道だと考えている西国街道、
その街道に沿って左右に梨ケ原地区の方が住んでおられる住宅が並んでいます、
昨日紹介した‘明治天皇駐輦之碑’のすぐそば住宅の脇を少し入るとJR山陽本線が通り、
鉄道を敷設するときに相当量の盛り土で高架状にしています。
鉄道南の西国街道側とそこの住人の方が山側にある田畑への通路として、
トンネル状の通路“梨ケ原橋梁”があります。
梨ケ原公民館にある案内板には、
明治23年、1890年、山陽鉄道により築かれる
レンガ作りのアーチ橋
兵庫県近代化遺産
と記されていました。
この場所の事は以前から知っていました、
Yahoo!!blogで上郡と検索して以前誰かがこの橋梁のことについて書いておられました。
「どっか遠くから来ったの??」('◇')と聞かれました、
案外近くなんですよ、と答えると「遠方からも来る人多いんやで、」
と現場でお会いした方に教えていただきました。
『わざわざ遠方から脚を運んで観に来る』ものが梨ケ原地区にはあります、
何もないなんてことはないんです(*´з`)
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