3/19(日)レトロカフェで訪れた‘上郡旧市街地区’、
四方1km位の範囲でしょうか、自転車で走れば端から端まではあっという間です、
数十年前に繫栄した当時の面影を残す立派な建物が多く残る地区です、
春の陽気は「自転車乗りにとって最高の贈り物」でした(*´▽`*)
次に訪れたのは“木屋邸跡”です。
(全く正確な情報ではない可能性がありますので予めご了承くださいね(__))
御年73歳になるうちの親父‘キヨジ氏’、
子供の頃にこの木屋邸の目の前に(大澤家は)住んでいました、
数年前に言っていた話によりますと、
昔、この辺りを治めていた奉行所の番所のようなものがこの場所にあったそうです、
今でいうところの警察署の派出署や市役所の出張所のような感じでしょうか、
当時は警察機構や自治機構も同じ管轄だろうから、
そういった役所がこの場所にあったらしい、、、あくまでらしい、、、
半分ツッコミどころのないボケをはく前期高齢者の昔の記憶なのでご了承を、、、
そして現在は門だけになってしまっていますが、
数十年前にまだ建物が残って空き家になっていた頃に‘少年キヨジくん’はよく忍び込んでいたそうです。
m(__)m
これも初老のジジイの曖昧な記憶ですが、
時代劇に出てくるような書付のような巻物があったりしたのを見たことがあると言っておりました。
現在の何もない空き地からはまったくその遺構を感じとることは出来ませんが、
この門の前を通る度にうちのジジイがそう言っていたことを思い出します。