こんばんわ、
昨日、16時に上郡を出発し山陽道を通り神戸総合運動公園へ、
“兵庫リレーカーニバルGP男子10000m”を観戦に行ってきました、
先日お知らせした、もはや‘世界のNakatani.’となった?船坂の青年を観る為に、
(*^^)v
18時startのGP男子10000m、今年の出場選手は他の大会とも被ったのかなぁ..
GPシリーズとしては少し物足りない感がありました(>_<)
それでも世界レベルの実力を誇るポール・タヌイ選手や10000mで27分台の記録をもつ宇賀地選手などの実力者も、
ただ一人の大学生選手として出場したNakatani.、
世界ハーフマラソンにも出場しGP選手としてももはや堂々としたものでした、
前日に少しやりとりしたメッセージの記録にはとどきませんでしたが、
宇賀地選手や上野選手を抑えての10位、
多分本人は「だめです」と言うでしょうが、
悪いなりにまとめれる様になってきたのも成長の証じゃないでしょうか、
今回彼の走りを観て思ったことは、
「大人になってきてるなぁ」ということです、
以前は良くも悪くも‘本能で誰よりも前へいけばいい’という感じの走りでした、
前半は抑え気味で入り相手の出方や調子をみながら中盤でまずは様子見、
ハーフマラソンを走りレース中の駆け引きが身に付いてきたンじゃやないのか、
と思う反面、
抑え気味に入る事でスピードの感覚が、
まだ21km.→10000mの感覚に戻ってないようにも思いました。
でもこの感覚が6月の日本選手権までには戻り、
駆け引きを覚えた事で勝負にも出れる選手に成長すると思います。