こんばんわ、
地方創生‼と叫ばれてひさしい昨今、
去年も少し書いたかもしれませんがまた同じような事を書きます。
2/7に撮影した‘兵庫県郡市区駅伝’、
兵庫県は日本国の縮図のような立ち位置にあると考えられます、
首都の東京が大都市の神戸、
日本中のひとモノが東京を目指す、
同じく兵庫県内のモノ、ヒトが神戸へ向かう流通、
比べるのは東京と我が故郷、神戸か我が故郷か、
隣町とはどうでもよく言わば主君の関係のようにボスか私か、
つまり日本の地方創生は兵庫県内の地方創生でもあるのです‼q(*・ω・*)p
財政においても観光においてもどんなことでも資源がないと(自分達が自虐的に)思っている上郡人、
僕は常々そんなことはないです‼魅力的な財があると確信しています。
それはこの街で育った人、ヒトが財産、人財です。
「上郡は赤穂や相生と比べてなんにもない」と安易に語る方がいます、
人口比や経済比で赤穂や相生のほうが↑だとしても‘走る’というsimpleな人間の持つ力はどうですか、
もちろん‘走る’というだけで比べるものじゃないですが、
言いたいことは“努力して続けてやればけして自分達が劣っていない”ということです。
1番問題なのは“自分達はだめだ”と自虐的に思うことで言い訳してないか?
必要なのは一時的場当たり的な交付金じゃない、そんなあぶく銭はどうせすぐに消える、
ほんとに必要なのは、
自分達の故郷に誇りを持つことだと思う、
そのためには誇れるためのなにが出来るか考えよう、
そして努力しよう、
傲ってはいけないが卑屈になる必要はない、
さぁ若い彼らはやってるぞ‼( ´∀`)/次は大人の番だ‼
Paragraph by おおさわ整体→http://www.oosawaseitai2006.com/