日曜日の都道府県駅伝、
会場となったのは広島です、
沿道でカメラを構えていると同じく沿道で声援をおくろうとしてる方々と、
待ち時間の間に世間話をしたりすることもあります。
そんな時に駅伝の話などになると多くの方が、
「兵庫県=駅伝が強い」という印象をもって頂けています。
第40回記念大会で西脇工と報徳がトラック勝負にもつれこみ、
わずか一秒差で報徳が振り切った伝説の名勝負、、
報徳、西脇工による2度の5連覇、
“No.28”が目に入ると「兵庫がきた!!」とテレビの実況でもおっしゃっています。
その伝統と誇りを継承している選手だと思います。
実績充分の実業団選手も多く走った7区13km.
区間3位の38分03秒、
オリンピック代表で日本選手権4連覇の佐藤悠基選手が38分00秒、
兵庫の後輩達に「中谷さんのようになりたい..」
そう思わせる走り、魅せてくれたと思います。
走り終わってから少し話す時間がありました、
「4月のリレーカーニバルで27分台だします。」だそうです!!