こんばんわ、
今夜のブログはもう2ヶ月も前になります、
このブログにupしたのは3/24、
現地説明会があったのが3/22、
赤松地区白旗山の麓にあり、今となっては廃寺となってしまい、
数年前から盗掘被害にもあっている“栖雲寺(セイウジ)”、
赤松円心の次男、貞範によって建立されたとされています。
ここで思ったのが、
「栖雲寺にはどんな役目があったんだろう?」ということでした、
研究員の方にもお伺いして、ある程度あってるというつもりではあります、
白旗山一面を大きな意味で白旗城と考えると、
その登山口にあたる場所に位置しある程度の広さもある台地場に整備されている!
推測ですが多分、白旗城の玄関口、
現在の国で考えるところのでいうと“税関”のような役目があったんじゃないのか、
赤松一族の誰かを尋ねてきた客人を待たせたり、
どのような人物なのか精査する、
そんな場所ということを推察しました!
tomo