こんばんわ、
久しぶりのブログ更新になります、
写真の日付をみると1月29日となっています、
高田地区にある福峯山という山に上ってみました、
福峯山は高田小学校の児童の皆さんも学校の登山会で登るらしく、
この地域のシンボル的な山になっているそうです。
高田地区の宇治山という集落にある荒神社の脇から登り始めます、
ここから登ってくださいよ、という看板がちゃんと設置されています。
頂上までは案内板が定期的な距離で設置されています、
安心して頂上まで歩くことが出来ますが、
登山道の角度、勾配がかなり急です、
急な上りの場所や厳しい岩場などにはちゃんとロープも張ってくれているので、
登る事には問題ないですが、けっこう息があがると思います(;゚∀゚)=3ハァハァ
頂上がみえてきたところの写真です、
これまで三角点を探して登ってきた山の頂上付近に多かった‘ウラジロ’が、
この福峯山の頂上付近には全くありませんでした。
登山道の地面も土が肥えてたり、保水力のあるような感覚が感じられませんでした、
山全体が痩せてる?っていうのかなぁ(*´ω`)そんな感じに思えました。
頂上に到着です(*´▽`*)
めっちゃ分かりやすい三角点!!!
ハッキリとした情報がないのですが、
誰かがしっかりと手入れされている、管理されている、
なにか作業をされているんだと分かる、人間の存在感を感じられる頂でした。
(後日談ですがこの山の麓で作業をしてたらチェーンソーの音がしてました)
頂上からの眺めが抜群です。
この場所からの眺めを見ると福峯山に高田小学校の児童が登るのが分かります、
旧高田村の田畑、
ひと山をまるごと伐り開いて開発された高田台の住宅、
その先には以前紹介した“西野山四等三角点”、
その奥を流れるのは千種川、
高田小学校の校区すべてがこの頂から眺めることが出来る、
僕は高田小学校の卒業生ではないので何年生で登るのか分かりませんが、
とてもいい体験をされている、いい取り組みをされているなぁと思います。
もちろん動画も撮影しています、
登り口からの急登や岩場、そして頂上からの眺めなど、
いろんな場面を撮影していますので、よかったら視聴してください。