国会でも現職総理大臣への批判が堂々と行われています、
それは小さな小さな上郡町でも同じで行政や選挙で選ばれた議員の方に対しては、
「それはおかしいんじゃないのか、」と意見することは認められています。
だけど、
それは相手にも人権があって意見を云う場合は相手側に対する配慮も必要になります。
記事を読むと上郡町野桑と書いてあります、
“町議の名前”としか書いてないので正確ではないと思いますが、
どの議員の方の名前が書かれているのかは大まかな察しがつきます。
前々回のブログでも書きましたが、
「反対する賛成する」それは議員の方が考えたうえでの投票であって、
その意見や考えは当然認められるものです。
その意見や考えに対して「いや●●さん、それはおかしいやろ」と思う事や、
直接お会いして意見交換する事も相手側の了解があれば認められるでしょうし、
snsや広告媒体などで氏名や団体名を明記したうえでの活動も行えると思います。
実際の落書きを見たわけではないのでどのようなものか分からないのですが、
今回の新聞報道にあるような行為は完全な差別、違法、犯罪行為だと思います。
この御時世、自分の意見を言いたい、書きたいなら、異論媒体で自由に出来ます、
「それはおかしい」と思えば堂々と自分の名を名乗って言えばいい、
日本は言論や表現の自由が保障された国です、
こんな反社会的行為を行った方が捕まる事を願っています。