毎日詳しく追いかけているページではないのですが、
よく目に飛び込んでくる記事に“七十二候”があります。
七十二候とは二十四節気をさらに三つに分けて約5日綴りで、
季節の変化や動植物の様子などを短い文章で表現したものです。
2020年は11月22日が二十四節気で小雪、さらに七十二候では「虹蔵不見」、
太陽の光が弱くなってきて虹が見れなくなるという意味だそうです、
そんな事を思って家の外にでて仕事先に向かうと、“出てるやん” Σ(・ω・ノ)ノd!
朝早い時間だったから西の空に大きなアーチが架かっていました♪
まぁ近年の気象条件の変化などから、
冬場の虹もそう珍しいものでもなくなってきているのも事実だそうです。
それでも赤く色付いた山々と虹のコラボを観る事が出来てよかった(^^♪