遠い記憶の片隅にあるのは父と母にねだったような、
まだ上郡どころか、世の中にコンビニなんてあまりない時代、
深夜というほどの遅い時間ではないけれど、
出歩いてラーメンを食べるなんて考えられなかった、
子供の頃、たぶんテレビのドラマの中で観たんだと思います、
チャルメラを呼び止めて食べてみたかった、
たぶん一度だけだったと思う、
家の前に停まってもらい食べた事をうっすらと記憶してる。
作ってくださってる時におじさんは「もう35年やってます」と言われてた、
僕、30年くらい前に一度食べたことがあるんですよ (*´з`)
久しぶりに食べたチャルメラ“正ちゃんラーメン”、
意外と、
っていったら怒られるかな、美味かった♪
最近のコトバでいえば“映える”なにかがあれば、
30年ぶり、次はいつだろう、
愛娘は「とうちゃんチャルメラ食べてみたい」と言うだろうか、
そんなことを想像しながら、ごちそう様でした。