こんばんわ、
先日参加した‘西はりまサイクルロードレース’でstart時に隣にいた方と何気ない会話をしました、
神戸市から参加されていた30歳前後の男性です、
普段上郡で生活していると「かみごおりにはなんもない」っていう台詞をよく耳にします、
この事についてはこれまでいろいろ書いてきましたので今日は置いといて、
「田舎者の僕らにとって都会の人たちに魅力あるコンテンツを提供するには..っていつも考えてるんですよね、」
現在の上郡という町の持っているコンテンツを活かす、
田舎である、自然である、山である、谷である、川である、田んぼである、畑である、
そんな神戸や姫路などの一人当たりに使用できる空間が限られた都会の人たちに、
我れらの生まれ生活する上郡町の有する膨大なスペースってすごい魅力的だと思うんですよね、
自転車乗り、サイクリスト、チャリダー、なんでも呼び名はいいのです、
「絶好の練習環境が上郡町にはあります♪」
程よく散らばってコンビニも4軒あります、
無料で何時間停めていてもokな駐車スペースもあります、
自転車だけじゃないんです、
昨日書いた山も、千種川の鮎釣りだってそう、
僕らが今もってる環境こそ都会の人たちに自信を持って提供できるコンテンツ、
先月書いた船坂地区から安室ダムへ上る坂も、
そして今日写真を載せている小野豆への激坂も、
見方を変えるといいもんだと思うんですよね。