こんばんわ、
金曜日をむかえ今週も終わりを迎えています、
先週末から今週にかけてといいますか先週の週末は台風18号にハラハラさせられました、
少しだけここでも書きましたが、
17日(日)の19時頃に召集のメールが着ました、
屯所に行くと僕はすぐに車で竹万区内の巡回に行きました、
竹万南交差点から有年へ向かう道路の山から流れ出る滝のような行き場のない雨水、
排水溝の容量を超え道路に溢れ出ていましたので土嚢を作って雨水の流れを矯正することになりました、
以前から置いてあったものと急遽こしらえたものと100個は越えてたとおもいます、
ちょうど激しい雨の降る時間帯でしたが水の流れが激しい場所に置いてまわりました、
その後22時頃になると雨の量も一段落し、台風も中心は過ぎていったように思いました、
これが今回の台風18号を受けての竹万分団の大まかな活動内容です。
さてそれはそれでよいのですが、
翌日、ある知人女性と話しているとその方の旦那さんも消防団活動で出動していたようです、
「旦那が消防団ででてもたら家には男の人がおらへんようになってまうやろ、それはそれで私の家的には不安な事やわ..」
と話されていました。
確かにその意見も僕は正しいと思います、
ボランティアで誰かの役に立つためには何かを犠牲にしてそのことにあたるわけです、
ひとりの幸せは誰かの犠牲によって補われている、
だから‘こうして欲しい’なんて安易な意見は言いません、
その意見はまた何かの犠牲を生むので、
だけどどっかで“ありがとう”とだけ思ってくれればそれでいいです。
これは僕の個人的意見でございます。