こんばんわ、
ふるさと上郡には各地区(山間の谷間)ごとに‘地域の’お祭りをよく催しています、
船坂の安室ダムまつり、
岩木の圭介まつり、
赤松の白旗城まつり、
高田の平家まつり、(ちょっと下降気味!?)
それぞれに地域色があっていいんだけど、
問題なのは「その地区の住民以外の参加数が,,,( ´_ゝ`)」
自分の地区には付き合いがあるし知ってる人も居るから顔を出さないと、,,,と参加するが、
他地域へは、、、
結局、今でも合併前の旧村の感覚、今で例えるなら‘自治会意識’が強い(/_;)/
良いことでもあるけれど、悪いことでもある、つまりそれが町民性!
以前、ある町会議員が「自治会をどう考えているか?」というような趣旨を町長に質問されていました
その質問を聞いたとき、
「あ、この人は上郡町の代表、ではなく○○地区の代表で、上郡町全体を考えるよりもまず、○○地区を考えるんだなぁ…それは自治会長の仕事じゃないのか?」
と思うわけで、
でもその方も、多分そうすることが○○地区の住民の為には、と考えてるし、
地域住民のニーズもそうあるんでしょう。
自分の事<他人の事<世間のこと<地域の事<町の事<国の事、
自分に何をしてくれるん?と問うよりも、
自分に人のために何が出来るんだろう、
「僕の事なんてほっといてくれたらいいから、
世間の役にたつことにお金をかけてください」
小さな地域まつりを訪れながら考えるんだなぁ…
@tomo