赤穂市西有年と上郡町梨ケ原に建設が計画されている産業廃棄物最終処分場、
その建設に反対する集い、講演会を聴きにいきました。
どれぐらいの方が来てるかな?
そんなに多くないだろうな、と思って会場に出掛けました、
つばき会館の駐車場には入れず、郷土資料館の駐車場に車を停めるほど大勢の方が来られていました。
講演会を聴いて思ったのは、
「これからの活動はどのようなものにしていくべきなのか、」という事、
梨ケ原、船坂地区だけの問題じゃない、町の全域に関心を持ってもらい、
広く意見を収集できるか、
20代、30代、40代の人たち、30年後、50年後の上郡の住人に、
どれだけ興味を懐いてもらうことが出来るのか、
他所から来ていただいた市民活動家に頼り大きな講演会を開くのではなく、
町内各地の公民館を巡回し20人や30人でもいいからミニ集会を各地で開き、
地道に関心、興味を広げていく、
そういったスタンスで活動していきべきだなと講演を聞いて思いました。
そしてホンネを言わせてもらうと、
あの講演された方でほんとにいいのか、と思います。