#大澤ともひろSportsclub.~故郷と共に春夏秋冬

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『“高嶺神社”獅子舞は上郡町無形民俗文化財にも指定されています。~上郡町の秋祭りを振り返る』

こんばんわ、

今日は山野里地区高嶺神社の秋祭りを振り返りたいと思います。

 

上郡町の無形民俗文化財にも指定されている獅子舞、

氏子の男性方による神輿、

小学生の子供達の神輿、、

地区の役員の方が宝物されてあるものを持って宮入されているんだと思うのですが、

その行列などを含め、

「この神社はとてもたくさんの人が秋祭りに係わっているなぁ、」というの印象を持ちます。

 

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当日の朝、

地区の役員の方を先頭に神輿、獅子保存会の方などが宮入していきます。

この写真の行列だけでも百人以上はいると思う、積極的にだろうと否応なしにだろうと、この場に出て「参加した」ということで顔も覚えるし覚えてもらえるし次の会話にも繋がる、そんな事って“今のこんな時代だからこそ”とても大事なことだと思う。

 

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山野里地区の社殿にて地域の男性の方が神輿を担いで境内を練り歩きます。

この後に子供達のお神輿も入ってきます、

大人は大人で、子供は子供で、付き添いの親御さんは親御さんでそれぞれに役目があって参加することが何年か先にいろんな形で重要な意識が芽生えてくると思います。

 

これは僕が高嶺神社の秋祭りを観させてもらって懐くことなんですが、

「地区の皆さんがこの祭りを大事にされているなぁ (*´з`) 」といつも思うんです。

そりゃ地区住民の100人が100人ともそう思っているとは思いません、

だけど観に来られた人達が‘ググッ’と引き寄せられている感じがするんです。

↓の獅子舞を観ている写真でなんとなくそんな感じが見えてきませんか?

 

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「今年もこいつら頑張っとるかなぁ~」

そんな声が聞えてきそうな雰囲気が漂っています。

 

そして子供の獅子舞があるのもいいのかぁ、

学生くらいの子供達も同級生の○○君が居るから見ていこう、

そんな感じで聴衆がほんとに多いんですよね(*´ω`) 

 

そのあたりをいつも感心させられますね。

 

 


『高嶺神社平成24年秋まつり~獅子舞奉納』(2011/10/14兵庫県上郡町)

 


『平成25年高嶺神社 獅子舞奉納 当日夕方境内にて、』(10/13上郡町山野里)


『平成28年 高嶺神社秋季祭 獅子舞奉納・御神輿』(2016.10.9)


『平成29年高嶺神社秋季祭 宵宮 獅子舞奉納』(2017.10.7)